海外転職

海外転職を成功させる方法と体験談

もっと世界で活躍したい、スキルアップしたいという方など海外転職を考えている方は多いのではないでしょうか。
ですが、海外転職の方法がわからないという方も多いと思います。
そういった方におすすめの転職方法、転職サイト、体験談などを紹介しています。
海外へ転職したいと考えている方の参考になれば幸いです。

おすすめ海外転職求人サイト

リクルートエージェント

リクルートエージェントはリクルートが運営する転職エージェントです。
当然、ご存知の企業だと思います。
リクルートエージェントでは外資系企業、グローバル企業も豊富で約50名以上の業界・業種に精通したグローバル専門コンサルタントがサポートしてくれます。
有名企業なども多いですから外せないサイトではないでしょうか。

JACRecruitment

JACRecruitmentはJASDAQ上場企業で国内でも大手の転職エージェントです。
世界8カ国に拠点があり、グローバルな転職サポートをしてくれて、外資系や海外転職に強いというのが特徴です。
英文レジュメの無料添削や英語面接対策もサポートしてくれます。
こちらも利用しておきたいサイトではないでしょうか。

Daijob.com

Daijob.comは外資系・グローバル企業転職情報サイトです。
英語力などに自身がある方や自分で転職活動していきたいという方には良いサイトではないでしょうか。
外資系につよい多数の人材紹介企業の非公開求人の検索&応募が可能なので効率よく、便利だと思います。
スカウト機能も充実しているのでオファーを待つのも一つです。

海外転職する方法

近年、海外の企業に転職したいといった人が増加しているといわれています。
その理由として、国内の企業の多くの業績が低迷していることや、グローバル社会といわれている中で海外で自分の能力を試したいといった希望を持っている人がいることが挙げられます。
そこで、海外転職する方法としては、転職情報サイトやハローワークなどを活用して自分の志望業界を絞るといったことが初めに重要になります。
ハローワークには、海外に進出している日本の企業や、外資系の企業などの求人がたまに掲載されているため、応募の条件に適合している人であれば申し込みを行うことができます。
ただし、ハローワークを通して申し込む方法は近年少なくなっており、少し厳しいのかなと思います。
かわりに大手の転職情報サイトの利用者が急増してきています。
転職情報サイトでは、グローバル企業と呼ばれる海外に本社や支社を置く会社の求人が多数掲載されており、自分の好みの条件を自由に検索することができるため、求職者にとってはおすすめのものもあります。
ただ、人気企業には求人応募が殺到しますしなかなか難しいところがあります。
海外転職ということになるといろいろと面倒なことも多いので転職エージェントなどを利用してコンサルタントにサポートしてもらうとスムーズに進むのではないでしょうか。
やはり、簡単ではない部分があるので転職エージェントを利用して転職のサポートをしてもらうのが良いのではないでしょうか。

転職エージェントを利用する

海外転職ということになると書類の書き方、面接、内定をもらってからなど、いろいろわからないことや準備など大変なことも多いと思います。
そこでおすすめなのが転職エージェントです。
転職エージェントは専任のコンサルタントがあなたの希望や合った求人を紹介してくれたり、いろいろなサポートも行ってくれます。
転職エージェントでも外資系、海外に強いところもありますからそういったところを利用すると良いのではないでしょうか。
リクルートエージェントはオールラウンドに強いですが、外資系も強いようです、他では外資系専門のJACRecruitmentなども良いと思います。
あとは転職エージェントではありませんが、外資系求人サイトのDaijob.comなどもおすすめです。
詳しくはこちらの外資系転職エージェントランキングを見てみてください。

 

夢の海外転職は難しいの?成功させるために覚えておきたい事

海外転職を夢見る方は多いものですが、実際に成功している方は少ないようです。
始める前に覚えておきたい事を確認してみましょう。

 

海外での転職というのは、より高いレベルが求められる傾向にあります。
つまり日本国内での十分な経験を積んでおき、少なくとも日本では第一線で通じるようなスキルを持っておかなければなりません。
日本人ならではの技術というのも必要で、海外では不利となる外国人採用を突破できる「何か」を持って置かなければならないのです。

 

転職を考えている国での人間関係があればより有利となりますので、積極的に活用しましょう。
国によっては日本よりもずっと人間関係を重視している場合があり、親類や友人関係、仕事での関係など何でも良いのであると良いです。

 

また、現地就職した場合は確実に収入が減ってしまう、という事も覚えておきたい事実です。
よほどの先進国でない限りは、現地の物価に合わせた収入となりますので、物価が高い日本と比較すると、相対的に収入減となってしまうのです。
ただし、「衣食住」に関するほぼ全ての出費も低くなりますので、もちろん生活が苦しくなるという事はありません。

 

最後に、もっとも重要なのが現地でのコミュニケーション能力です。
その地域で使われている言語を使いこなせなければ、仕事はおろか人間関係を作ることさえ難しくなります。
家族や友達との距離も離れてしまうので、寂しさを感じることが増えるかもしれませんが、近年ではインターネットやSNSを活用することで、常に連絡を取り合うことも可能です。

海外転職をするための種類とそれらのメリットについて

海外転職する場合は、主に3つの種類がありそれぞれにメリットがあります。

 

一つ目は「現地採用」です。
体ひとつで海外へ渡り、それぞれの国の企業へ直接就職することとなります。
メリットとしては、全てを自分で舵取りできるというのが大きなポイントとなりますが、収入は現地通貨、現地の物価に合わせたものとなりますので、日本国内と比べた場合は確実に低下します。
日本とはまったく関わりのない企業へ就職した場合は、日本人としての利点を活かせない分、より高い能力を求められることになります。

 

二つ目は「日本企業の海外拠点へ就職」です。
海外とはいえ日本企業なので、何らかの形で日本や日本人との関わりを持つことが可能です。
日本人としての強みを活かすことができる一方で、勤務形態や待遇については現地のルールとなります。
給料は現地の通貨で支払われることになるのでいくらか下がってしまう傾向にありますが、休暇なども日本人ながら比較的取りやすく、働きやすい環境だといえるでしょう。

 

三つ目は「日本企業から海外へ赴任」です。
この場合は日本の水準によって給料が決まってくるので、現地の社員よりも高額を目指せる傾向にあります。
その一方で、給料が高い分労働時間が長くなったり、より重要な仕事を任されることになります。
また、必ずしも海外へ赴任できるわけではなく、会社の状況や人事によって変わってくるので、自由に選べないことが多いのがデメリットといえます。

海外企業へ直接現地採用を狙う方法と注意点について

日本国内を離れて、海外企業へ現地採用を狙おうという方がいます。
日本の企業にはない魅力が溢れており、また自分の可能性を試せるのでチャレンジ精神を持った方におすすめといえます。

 

直接採用してもらうことを狙う場合は、少なくとも35歳という年齢が一つの条件となっているようです。
この年齢が外資系企業への転職の限界だといわれているので、近づいている方は少し急ぐべきかもしれません。

 

また、それ以外にも実力が物を言う世界となります。
外資系なので日本との繋がりがまったくない、というケースも十分にあり、そのような企業では日本人としてのメリットはまったく受けられない事になります。
人としての実力やスキル、経験のみが試されることになるので、その点では難易度が高いといえます。

 

しかし日本企業のようなサービス残業などの悪い習慣は一切なく、給料に関しても実力によって大きく左右されることになるので、結果さえ残していればそれまで以上に給料をアップさせることも可能です。
ただし実力を発揮できない場合は、あっさりと解雇されたり、また給料を大幅に落とされたりもします。
日本企業よりもリストラなどの対策が行われやすいのも特徴です。

 

自主性を尊重してくれるので、仕事以外のプライベートな時間をより充実させることができる、とも言えます。
日本企業特有のお酒の付き合いは一切ないために、その時間を利用してスキルアップなどに繋げることも可能でしょう。
もちろん仕事をするためには、ビジネスレベルの英語と、現地語を覚えておきたいところです。

年金はどうなる?海外転職した場合の気になる将来について

海外転職した場合の将来はどうなるのでしょうか?
日本国内でそのまま定年まで仕事を続けた場合は、退職後には年金を貰えることになっています。

 

海外転職した場合、まずは住民票をどうするのかを考えましょう。
海外で務める期間が1年程度など、短い場合は住民票をそのまま残すことも考えられますが、長期的に海外へ渡航する場合は住民票を抜くことになります。
この時の住民税は、1月1日に日本国内へ住民票があった場合に限り発生します。
もちろん、日本に住民票がない限り日本での住民税は発生せず、基本的には所得税も発生しないのです。

 

年金についても同様で、日本へ年金を支払う必要がなくなるのと同時に受け取りもできなくなります。
この場合は海外転職した先の国の年金制度を利用することになるのです。

 

もちろん、海外の年金制度はその国によって制度がまちまちであるため、海外へ現地採用を狙う場合などはその国の制度についても理解を深めなければいけません。
日本企業の特色として終身雇用などが上げられますが、海外企業の場合は労働力として価値がなくなった時点で解雇されることも珍しくありません。
途中で病気や怪我などによって入院した場合など、治療が長期に渡る場合は雇用を維持してくれるとも限らないので、そのような点で海外企業はドライであり、日本は恵まれているとも言えるのです。
保険制度については、さまざまな点で違いが生まれてきますので、必ずその違いについても理解した上で海外転職を目指しましょう。

海外企業へ転職するなら語学力はどの程度必要になるのか

日本人が海外企業へ転職をする場合、どの程度の語学力が必要となるのでしょうか?
日本国内では、英検やTOEICのスコアなどが一つの目安となっていますが、海外でも同じように通用するのでしょうか?

 

海外転職する先が外資系であった場合は、まずは日本語そのものが必要とされないケースも大きくなります。
そうなると、必然的に現地の言葉や英語に関する語学力が求められることになります。
外国人の同僚とスムーズな仕事を進めて行くには、やはり一般常識的な会話はもちろん、ビジネスレベルの語学力と、その仕事の分野でコミュニケーションを行える程度には必要になるといえます。

 

TOEICは日本国内での認知度は高くなっていますが、海外ではあまり求められていない傾向にあるようで、スコアが高かったとしても、その業界の同僚たちとコミュニケーションが取れるとは限らないようです。
もちろん、就職した時点での語学力に自信がなかったとしても、長く働き続けているうちに上達させていくことは可能です。
外資系の特徴として、物怖じせずに自分の意見を伝えられる人こそが求められているので、拙い語学力であっても最低限の言葉と熱意があれば評価されるといえます。

 

国内企業では大々的に、一定以上のTOIECスコアを採用基準として設定しているケースが増えています。
これらのような日本企業から、海外駐在員として海外で働くという選択肢もあります。
社内公用語に英語を採用している日本企業も増えているので、語学力は高めておきたいですね。

海外転職で特に人気が集まっている国や目指したい国とは

海外転職とひとことで言っても、どの国を選ぶかで待遇には雲泥の違いが生まれてくるものです。
日本よりも活気にあふれ、競争力が求められている国はいくつかあるので、そのような国への転職を目指すのがおすすめです。

 

転職先としてもっとも目指してみたいのは、近年急成長を遂げ、しかもまだまだ伸び続けているシンガポールです。
シンガポールといえば海外旅行先としても大変人気ですが、世界中のビジネスマンからも注目を集めており、世界でもっともビジネスに適した国として高く評価されています。

 

就労ビザの取得が比較的簡単に行えるのも魅力であり、シンガポールの企業には様々な国から人材が集まっています。
現地では英語が公用語となっているものの、中国語やマレー語など多種多様です。

 

続いてカナダも海外転職先として大変人気が集まっています。
公用語は英語とフランス語であり、アメリカよりもずっと北側に位置するため、日本人からすると大変寒い国だといえます。
ITが盛んな国ですが、天然資源が豊富なので原油の輸出や林業も賑わっていますが、寒い地域なので農業には適しません。
インターネットや携帯電話の電波などインフラは十分整っているので、日本と同じような生活を送れます。
日系企業も多く進出しているものの、永住ビザの取得は難関です。

 

他にもタイやマレーシアなど、特にアジア圏内は人気が集まっています。
自分のスキルアップや語学力に合わせて、海外転職先を吟味してみましょう。

外資系企業の駐在員として働くメリットとデメリットとは

海外で駐在員として働くことは、海外転職先としてメリットが多いものですが、デメリットも多いと言われています。
その特徴について確認してみましょう。

 

大きなメリットといえるのが、海外で駐在員として働いた場合の収入は高くなることが期待できます。
海外で働いた場合は、その地域での物価に合わせた収入になりますが、駐在員として派遣されている場合は日本の物価になるため大きくなる傾向にあるのです。
海外赴任する場合の手当も増えるために、基本給とくらべて2割から5割は大きくなります
その地域の支社について任されるため、重要なポストに付いていることにもなるのでやり甲斐も高いといえます。
ただし高給取りである以上は労働時間は長くなり、日本国内の企業と同じように残業続きの生活は覚悟しましょう。

 

結婚して妻がいる場合は、海外に家族を連れていくかどうかはよく考えなければなりません。
日本を離れた家族が現地語を話せない場合は、周囲から孤立してしまうことがあるため注意しましょう。
一方で単身赴任をする場合は、現地と日本国内それぞれで生活費が発生することになり、費用面での負担は大きくなります。
本社と現地法人との板挟みとなってしまい、鬱などの心の病を抱えてしまう人も多いと言われています。
責任感の強すぎる人は、注意が必要だといえます。

 

赴任先での日本人同士の繋がりはとても強いのが特徴ですが、付き合いをないがしろにできないデメリットもあります。
プライベートの時間がなかなか取れず苦労している方も多いようです。

国外で働くのに有利な職業とは?身につけておきたいスキルとは

海外転職を目指すならどんな職業なら有利になれるでしょうか?
日本国外で特に求められているスキルについて、考えてみましょう。

 

海外転職が成功しやすいとされているのが、ITエンジニアだと言われています。
コンピューターの発達が目覚ましい現代社会では、どの地域でもIT関連には力が注がれており、特に英語によるコミュニケーションが可能なITエンジニアは重宝される傾向にあるのです。

 

ネットワークエンジニアも同様に注目されており、今は引く手あまたでどこへ行っても活躍できるようです。
英語力はもちろん求められますが、技術力も同様に重視されます。
年収一千万円も狙えるレベルであり、金銭的にもぜひ挑戦してみたいといえます。

 

転職先としての幅もとても広く、アメリカやカナダ、イギリス、そしてタイやシンガポール、マレーシアなどアジア圏でもIT化が加速しているので、どの国でも望まれています。
注意したいのは、それぞれの国の外国人労働者に対する制度がどれも違いますので、自分の条件に合わせて選ぶ必要がありますし、就労中も変化には敏感になっておく必要があります。
特におすすめなのはシンガポールで、外国人労働者の受け入れに積極的で、ビザの取得も比較的容易です。

 

そのほかには美容師や医療従事者、スーパーバイザーなどがあります。
国際的には公用語である英語があればなんとかなる、とも言えますので、自分の現在のスキルに合わせて、得意分野で世界に挑戦してみましょう。

海外転職を目指した場合によくある失敗例についてご紹介

海外転職を目指したのに、結果的に失敗してしまったというケースは意外と多いようです。
どのような失敗が多いのか、考えてみましょう。

 

まずは海外取引の多い日本国内の企業から、海外拠点へ駐在員として働き始めたAさんの場合です。
夢に見ていた海外転職でしたが、そこには意外な落とし穴があったのです。
彼には家族がいたのですが、いずれは日本へ帰ってくることを希望していたので、妻子を国内へ残してきたのです。

 

妻の後ろ盾を失ったAさんでしたが、始めのうちは仕事も順調でした。
しかし現地のスタッフと意見を共にしていくうちに、日本の本社からの要求と、現地スタッフの要求の食い違いに悩まされていくことになったのです。
日本企業特有の考え方がわかる一方で、現地スタッフの気持ちに対しても理解しているAさんは板挟みとなってしまい、しだいに精神をすり減らしていく事になります。
肝心要であった、妻の存在も失っていたこともあり、ついにAさんはうつ病を患ってしまいました。

 

もう一つ、日本企業特有の性質が気に入らず海外転職したBさんの場合を見てみましょう。
日本の企業では年功序列、終身雇用が当たり前ですが、はっきり実力で評価されたいと考えたBさんは海外転職を希望し、無事成功させました。
しかし見知らぬ土地では人脈もなにもかも、一から構築しなければなりません。
人脈を広げられるほどのコミュニケーションができるほど、英語力には自信が無かったのも災いし、海外転職を後悔するはめになってしまいました。
海外転職そのものは難しいのですが、続けるのも大変なので注意しましょう。

どうすれば成功する?海外転職を成功させるためのコツとは

海外転職を成功させるには、どんな事に注意すればよいのでしょうか?

 

まず考えておきたいのは、自分の英語力です。
グローバルに展開する企業では、どんな地域でも基本的に英語が共通言語となっています。
現地語も話すことができればより良いのですが、最低限英語力を身につけておきたいものです。
日本人は、比較的英語力に乏しいとされていますので、より意識して伸ばしたいものであり、TOEICでいえば700点前後は持っておきたいといえます。
ただし海外企業では、自分の意見について自信を持って発言できるかどうかが重要であり、日本式の仕事方法を改める必要もあります。

 

また転職する国選びも重要といえます。
アジア圏内であれば、日本の気候と似ており風土的にも馴染みやすいといえますが、特にシンガポールは外国人労働者の誘致に力を入れているので、就労ビザを取得しやすいというメリットがあります。
外国人労働者に対する制度は国によってまちまちであり、また常に変化しているのでじっくりチェックしておくのも成功の秘訣です。

 

現地の文化について理解を深めておくのも大変重要といえます。
たとえば、海外企業の多くでは面接時の写真は「笑顔」の方が好印象だとされており、この点は日本とは大きく違います。
日本とはあらゆる点で考え方が違うケースというのは多いので、ぜひ理解しておきましょう。
海外転職に関する情報はインターネットから随時仕入れることができますので、常にアンテナを張っておくのも大切です。